2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 なぜ米大手メディアは不正投票疑惑を報道しないのか? 米大手メディアによる大統領選報道を見る限りでは、バイデン候補が既に勝ったと思えてしまうだろう。しかし、トランプ政権は民主党が牛耳る激戦州や激戦郡で不正が行われたとして、ネバダ州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州、... 2020年11月7日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 有権者の熱意は反映されない世論調査 米大手メディアの報道と世論調査を見ると、大統領選はすでにバイデン候補が勝ったも同然だと思えるだろう。しかし世論調査のほとんどは、回答者の内訳が民主党4割、共和党3割、無党派3割となっている。ギャラップ社が9月末に発表した世論調査によると... 2020年10月26日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 バレット判事が承認されると中絶は本当に違憲になるのか? アメリカの大手メディアの報道を鵜呑みにするなら、「トランプ大統領が任命した反中絶派でカトリック教徒のバレット判事が最高裁判事に承認されたら、人工中絶が違法化される」と誰もが思うだろう。... 2020年10月20日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド大統領選Black Lives Matter米南部 大統領選挙目前の米南部のリアル 私の住むケンタッキー州ルイビルでは、今年3月に起こったブリアナ・テイラー事件の影響で、つい先日まで毎日のように黒人への人権差別に抗議するBLMプロテスト(抗議デモ)が行われていた。... 2020年10月18日 ジョーンズ千穂
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 郵便投票だと不正できるのはなぜか? 以前からある「不在投票」と、現在大問題となっている「郵便投票」。トランプ大統領の言動の全てにほぼ自動的に反対する米大手メディアは、「不在投票と郵便投票とは同じだ」と報道しているが、この2つは全く異なるものだ。... 2020年9月11日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党アメリカメディア大統領選 「オバマゲート」の真相。なぜ米大手メディアは無視するのか? もし、これが事実ならば、アメリカ政治史上最大のスキャンダルになるともいわれる「オバマゲート疑惑」。しかし、なぜかアメリカ大手メディアはその真相を追おうとせず、無視を決めこんでいるように見える。... 2020年8月10日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領大統領選挙 米大統領選ガイド⑩「トランプは勝てるのか?」 半年後に控えた米大統領選は、パンデミックのせいで全く予測がつかない状況に陥っている。アメリカの8割方の報道機関は、「トランプの最大のセールス・ポイントだった好景気とロック・コンサート並みの大規模な集会をコロナウィルスが潰してくれたので、バイデンの勝算が高まった」と言っている。 しかし3月下旬、1990年代に民主党上院... 2020年5月12日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領大統領選挙 米大統領選ガイド⑨「スーパー・チューズデーはなぜ重要なのか?」 「予備選」とは、投票者が「自分が支持する候補に投票してくれる代議員を選ぶ」という間接選挙だ。共和党の予備選は本選と同様、「得票数が最も多かった候補に、その州の全ての代議員数が与えられる」が、民主党の予備選は「候補者の得票数に応じて代議員が割り振られる」。民主党は2月に入って... 2020年3月1日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党大統領選挙アメリカメディア 米大統領選ガイド⑧「大統領選はカネで買えるのか?」 アメリカの国土は日本の約26倍もある。その広大な国土に50州があり、たとえばそのうちのひとつであるカリフォルニア州は日本とほぼ同じ面積だ。それほどアメリカは大きい。 その広大なアメリカ50州の中から13の激戦州に絞って遊説するとしても、候補者とスタッフ一同の旅費、宿泊費、各地に設置する選挙事務所の運営費、ポスターや... 2020年2月20日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党大統領選挙アメリカメディア 米大統領選ガイド⑦「世論調査が当てにならなくなった理由」 1936年以来、2000年のゴア対ブッシュの選挙を除いたすべての大統領選で、大方の世論調査で「勝つ」と言われていた候補が勝利を収めてきた。2008年の大統領選でも、9月まではオバマとマケインの支持率が拮抗していたものの、10月終盤以降はすべての世論調査がオバマの勝利を予測し、2012年も8割方がオバマが勝つと発表し、そ... 2020年2月12日 西森マリー