グッドイヤー ジュンコのブログ2020アメリカ大統領選挙アメリカメディアジョー・バイデンソーシャルメディア リベラル派の友人が驚愕!「知らなかった」 久しぶりに、ワシントン(シアトル近郊)に住んでいた時の、友人と昨日電話で話した。主な議題は子供のことと世間話だったのだが、こういう時期なので自然と選挙のことに会話が進んだ。 彼女はバリバリのリベラル主義者で、今回もジョー・バイデン氏を応援していたことは知っている。前にもブログで書いたが、私は非白人の移民で、しかも女性... 2020年11月7日 グッドイヤージュンコ
2020大統領選挙ガイドトランプ大統領不正疑惑共和党民主党 なぜ米大手メディアは不正投票疑惑を報道しないのか? 米大手メディアによる大統領選報道を見る限りでは、バイデン候補が既に勝ったと思えてしまうだろう。しかし、トランプ政権は民主党が牛耳る激戦州や激戦郡で不正が行われたとして、ネバダ州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州、... 2020年11月7日 西森マリー
グッドイヤー ジュンコのブログ2020アメリカ大統領選挙ジョー・バイデントランプ大統領共和党 選挙結果が出ないカオスのアメリカ 予想した通り、すぐには決まらなかった 市民にとっては心臓に悪いとしかいいようがない、アメリカ大統領選挙。メディア、SNSなど、いろいろと出てくる情報に翻弄されっぱなしで、かなりクタクタな状態だ。他の媒体(時事通信の『金融財政ビジネス』に「三都物語」というコラムを連載中)には選挙前に書いたことなのだが、私は「すぐに結果... 2020年11月6日 グッドイヤージュンコ
2020大統領選挙ガイドトランプ大統領バイデン副大統領共和党民主党 有権者の熱意は反映されない世論調査 米大手メディアの報道と世論調査を見ると、大統領選はすでにバイデン候補が勝ったも同然だと思えるだろう。しかし世論調査のほとんどは、回答者の内訳が民主党4割、共和党3割、無党派3割となっている。ギャラップ社が9月末に発表した世論調査によると... 2020年10月26日 西森マリー
グッドイヤー ジュンコのブログ2020アメリカ大統領選挙ソーシャルメディアトランプ大統領バイデン副大統領 米市民の本音は?大統領選カウントダウン! アメリカの市民権を取得後、2回目の大統領選挙。色々なことを思いめぐらせながら、投票も済ませた。選挙は11月3日。このブログを書いているのは10月24日なので、いよいよカウントダウンが始まったという感じだ。 そもそも選挙直前の10月には、必ず世間を騒がす事件が起こるのがお約束。「オクトーバー・サプライズ」という言葉もある... 2020年10月25日 グッドイヤージュンコ
2020大統領選挙ガイドトランプ大統領バイデン副大統領共和党民主党 バレット判事が承認されると中絶は本当に違憲になるのか? アメリカの大手メディアの報道を鵜呑みにするなら、「トランプ大統領が任命した反中絶派でカトリック教徒のバレット判事が最高裁判事に承認されたら、人工中絶が違法化される」と誰もが思うだろう。... 2020年10月20日 西森マリー
2020大統領選挙ガイドトランプ大統領バイデン副大統領共和党民主党 郵便投票だと不正できるのはなぜか? 以前からある「不在投票」と、現在大問題となっている「郵便投票」。トランプ大統領の言動の全てにほぼ自動的に反対する米大手メディアは、「不在投票と郵便投票とは同じだ」と報道しているが、この2つは全く異なるものだ。... 2020年9月11日 西森マリー
分断はなぜ起こる?『Red vs Blue』REDvsBLUEアメリカメディアアメリカ社会トランプ大統領 こんなに違う、トランプ大統領への評価 保守派、リベラル派は、どうトランプ政権を見ているか? アメリカの二大政党の共和党(保守)と民主党(リベラル)。人口で見ると保守派、リベラル派の比率は約半々で、両者のものの考え方は、水と油ほど異なると言われている。保守派共和党の公式カラーである赤、リベラル派民主党のカラーである青を配して、両者の言い分を検証するこの企画。... 2020年7月9日 Red vs Blue
グッドイヤー ジュンコのブログBLMアメリカメディアアンティファトランプ大統領 2020年大統領選挙、トランプ苦戦は本当か? ミネアポリスで起きた、ジョージ・フロイドさん死亡事件に端を発し、全国に飛び火した「Black Lives Matter(BLM)」運動。そのデモが激化したシアトルでは、警察解体などを要求する抗議エスカレートし、デモ隊が市内一部を占拠するという騒動があった。... 2020年7月5日 グッドイヤージュンコ
2020大統領選挙ガイドジョー・バイデントランプ大統領共和党大統領選挙 米大統領選ガイド⑩「トランプは勝てるのか?」 半年後に控えた米大統領選は、パンデミックのせいで全く予測がつかない状況に陥っている。アメリカの8割方の報道機関は、「トランプの最大のセールス・ポイントだった好景気とロック・コンサート並みの大規模な集会をコロナウィルスが潰してくれたので、バイデンの勝算が高まった」と言っている。 しかし3月下旬、1990年代に民主党上院... 2020年5月12日 西森マリー