2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 トランプは選挙を軍事法廷に持ち込むのか? 最高裁での決着まで一歩も引かないトランプ 今月7日、テキサス州がウィスコンシン、ペンシルべニア、ミシガン、ジョージアの4州が「選挙に関する規則は州議会が決める、という憲法に制定された手続きを無視して不正選挙を行った」と訴えたが、11日に米最高裁はこの訴訟を取り上げることを拒絶した。 6州とトランプ大統領がこの訴訟に加... 2020年12月15日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 投票集計所のビデオ映像に揺れるアメリカ 投票詐欺の疑惑は深まるばかり。おさまる気配がまったく見えない、米大統領選挙の投票詐欺疑惑。12月4日、ジョージア州で選挙詐欺疑惑に関する公聴会が行われ、下記の事実が明らかになった。... 2020年12月8日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 まるでスパイ映画!?米大統領選の投票大作戦 11月25日、元テキサス州地方検事補のシドニー・パウエルが、ジョージア州とミシガン州で大統領選挙の投票に詐欺があったと訴訟を起こした。「民主党が架空の投票用紙を作り上げ、その作業に関わった人々に渡した小切手の写真が存在する」と... 2020年11月29日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党米大統領選カメラ・ハリス副大統領候補 カマラ・ハリスに熱狂するアメリカ女性たち アメリカでは通常、親しい関係であっても政治の話をすることはほとんどなかった。それが一変したのは、2016年にトランプ政権が誕生してからと言える。私が住んでいるのはリベラル住民がほとんどを占めるシアトルなので、もともとそこに住むなら「リベラル主義が前提」と言っても間違いないような場所ではあるが、それでも自分の信じる政党や... 2020年11月22日 ジェニー・エバンス
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 大統領選の再集計が無意味な理由 米大統領選の投票日から2週間が経過し、ジョージア州では両党の立会人が監視する中で票の再集計と監査が始まった。しかし許可された立会人の数は10個あるテーブルにつき1人である。... 2020年11月18日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 トランプ大統領が敗北宣言をしないのは 大統領選の投票日から1週間以上が経過し、日米大手メディアはトランプ大統領が敗北宣言をしないことは間違っている、前代未聞だと報道している。トランプ支持者たちの言い分を解説しよう。... 2020年11月12日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 なぜ米大手メディアは不正投票疑惑を報道しないのか? 米大手メディアによる大統領選報道を見る限りでは、バイデン候補が既に勝ったと思えてしまうだろう。しかし、トランプ政権は民主党が牛耳る激戦州や激戦郡で不正が行われたとして、ネバダ州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州、... 2020年11月7日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 有権者の熱意は反映されない世論調査 米大手メディアの報道と世論調査を見ると、大統領選はすでにバイデン候補が勝ったも同然だと思えるだろう。しかし世論調査のほとんどは、回答者の内訳が民主党4割、共和党3割、無党派3割となっている。ギャラップ社が9月末に発表した世論調査によると... 2020年10月26日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 バレット判事が承認されると中絶は本当に違憲になるのか? アメリカの大手メディアの報道を鵜呑みにするなら、「トランプ大統領が任命した反中絶派でカトリック教徒のバレット判事が最高裁判事に承認されたら、人工中絶が違法化される」と誰もが思うだろう。... 2020年10月20日 西森マリー
2020大統領選挙ガイド民主党共和党トランプ大統領米大統領選 郵便投票だと不正できるのはなぜか? 以前からある「不在投票」と、現在大問題となっている「郵便投票」。トランプ大統領の言動の全てにほぼ自動的に反対する米大手メディアは、「不在投票と郵便投票とは同じだ」と報道しているが、この2つは全く異なるものだ。... 2020年9月11日 西森マリー