ネイティブ・ヴォイス食コラム日米差レストランビジネス コラム:アメリカのラーメン屋はなぜカクテルを出すのか? 僕の記憶が確かならば、日本で初めて食べた“人生初ラーメン”のお供は、一杯の水だった。それは十年前で、日本に留学していた僕は同級生と一緒に博多を訪れ、夜の町を一周巡った後、上がりにラーメン屋に入ったのだ。... 2021年1月10日 アッシャー・ラムラス
トレンド&テック食ロボティクスロボットアメリカのビジネス ロボットが作るヘルシーなスムージーとサラダ 健康志向の人はもちろん、片手で手軽に野菜やフルーツが大量に摂取できると人気が高いスムージー。... 2020年9月10日 ジェニー・エバンス
ネイティブ・ヴォイス食コラム日米差レストランビジネス コラム:アメリカ人にとって出汁とは何か? 京都の留学生寮で知った「魚の味がする銀色の袋」 京都での留学生時代は、腹が減りっぱなしの時期であった。 留学生寮に住んでおり、人生で初めての自炊生活を送っていた。小さな共同台所で材料を計ったり、切ったり、炒めたり、煮たりして、相当な時間をかけて食事を作るために全力を尽くしたものだ。 そのうちに、たまらない空腹を満た... 2020年8月6日 アッシャー・ラムラス
トレンド&テック食投資アメリカ情報Pick!ロボティクス コロナ禍で躍進するキッチン・ロボティクス! ロボットが淹れるエスプレッソなら濃厚接触ゼロ 外食産業へのロボティクス技術の導入がヒートアップしている。 アメリカでは、コロナ禍になる以前から投資ファンドや個人投資家が注目するホットなエリアだった「外食産業Xロボティクス」。人間に代わってロボットがレストランのキッチンに入ることに抵抗感を抱く外食業界者も多い中、長引... 2020年8月2日 ジェニー・エバンス
SDGs食SDGs投資アメリカ情報Pick! これからの世界を見据えた「植物から作った卵」 肉と魚は食べないベジタリアンや、肉・魚だけでなく卵や乳製品も食べないヴィーガンの人たちも多いアメリカでは、植物から作った加工食品が数多く販売されている。... 2020年7月31日 ジェニー・エバンス
トレンド&テック食農業トレンドテクノロジー 新型コロナで需要増加?テックな水耕栽培で自宅に畑を! 自宅で手軽に野菜の水耕栽培。それを可能にした技術も、もはや珍しいものではなくなってきたが、中でもCLICK & GROW社の製品は大きな支持を得ている。しかも、新型コロナウイルスによる「食糧危機」を不安視する人の間で、「第2派に備えて、一家に一台」気に急激に需要が増えているらしい。「遺伝子組み換え種子を使わず、安全で安... 2020年7月28日 ジェニー・エバンス
トレンド&テック食トレンドダイエット ダイエットの味方! 浸透するカリフラワー食 ヘルシー食のトレンドは次々に生まれる。たとえば白いパンより茶色いパン、パンよりも米、米よりも雑穀米、雑穀米より野菜の方がさらに健康だというように。そんな食のトレンドの中でも、今アメリカで熱いののがカリフラワーだ。4〜5年前からニューヨークやロサンゼルスなどの米沿岸都市部で脚光を浴び始め、... 2020年7月5日 タマラ・ターナー